商品の仕様・価格に変更ある場合がございます。
(Ctrl キーを押しながらクリックすると別ウィンドウで開きます)
<よくあるご質問>
Q1:ソーラーライトのカタログはありますか?
A:オンラインカタログの用意がございます。http://eco2.tokyo/catalog.pdf
Q2:電気がつかなくなりました。故障ではありませんか?
A:下記を確認下さい。お問い合わせの大半はこれらで解決しております。「3日でつかなくなった」という方はほぼ充電不足が原因です。
・スイッチは入っていますか(センサーライトは回路スイッチを利用しており、まれに何らかの要因で勝手にスイッチがオフになっていることがあります)
・日中通じて直射日光の当たる場所に設置して下さい。軒下・北面など明るくても直射日光が届かない場所では充電しません。室内灯でも充電しません。窓越し・屋根越しの光では発電効率が著しく下がります(一部には「室内灯で発電する」と謳うソーラー商品が存在しますが、実際の発電量はごく微量です。室内光でバッテリにフル充電できるほどの発電は現在普及しているソーラーパネルでは無理なので誇張された表現です)。
・本体に街灯や部屋の明かりが当たっていませんか?自動販売機の灯りや部屋の窓明かりが原因で点灯しなかった例があります。
・季節によって当然日射状況は異なります。夏場に日当たりが良くても冬は日が当たらない(逆も然り)こともあります。よくご確認ください。
ダメなお客様の例「雨がかからないようにカーポートの中に設置しているのに」「部屋の中で充電しないの?」「朝はしっかり日が当たるのに」「夏は点いてた」「我が家には日当たりのいい場所はない」、、、ご理解できない方はソーラー製品を使う資格がございません。
Q3:充電に必要な時間はどれくらいですか?
A:季節・天候の差異が大きく影響しますので一概に言えませんが理想的な環境下では1日で充電します(夏季・晴天・真南)。実際の環境下では2日ほどかかることがあります。冬場は晴天であっても数日かかることがあります。なお、ソーラーパネルが太陽光に対して垂直に当たる場合に発電効率は最大となります。充電時はよく意識されてください。
Q4:ガーデンライトとソーラーライトは違いますか?
A:一般に同義の語句として使われる傾向がありますが、前者は使用目的による名称・後者は電源方式による名称ですので比較すべきものではありません。
一般にガーデンライトは主にお庭等の装飾目的のためのライトです。作業をするために必要な光量はありません。また電源はコンセント・乾電池・ソーラーがあります。ただし、当HP内では明確に区別していない場合があります。
Q5:センサー式ソーラーライトの点灯時間はどれくらいですか?
A:半灯時ですと36時間が目安です。いずれの製品もカタログ値は実際値よりも控えめに表示しております。たとえばソーラーモーションライトの実験では初期性能で100時間以上の点灯を確認しております。ただし、全灯時には電力消費量が大きくなりますので、全灯が繰り返されますと点灯時間は大幅に短くなります。
Q6:ソーラーライトはどんな場所に向いていますか?
A:ソーラーライトは駐車場・ベランダ・勝手口・裏庭など、「もうちょっと明るければいいのに、でもコンセントがない」場所に向いております。ただし、日中通じて直射日射のある場所が最低条件です(たとえ明るくても、軒下・北側などは不可です)。
季節により日射状況は変わりますので、夏は充電するが冬は充電しない、その逆も当然起こり得ます。
(その他の向かない場所の例(センサーの誤作動を招きやすい例):風で揺れる植物・カーテン等の近く、車が通る道路に面した場所、光の反射を受けやすい場所、3m以上の高い場所)
Q7:センサーライトの寿命はどれくらいですか?
A:ソーラーライトで使用されている部品のうち、最初に寿命を迎えるのがバッテリです。個体差が大きいですが、約500回をめどに急速にバッテリが劣化します。製品寿命を2年程度としております。バッテリ交換可能なタイプの製品もございます。
Q8:家の中で使いたいのですが?
A:日中はベランダなど直射日光のあたる場所に置き、夜間は階段・トイレ・寝室などにご利用頂くことも可能です。窓越しの光でも発電はしますが、効率は著しく下がりますので、点灯時間が短くなるとか動作不良を起こすことがあります。室内光では充電しません。
Q9:人感センサーの感度はどれくらいですか?
A:小型のセンサーライトの場合、角度は120°、距離は3mです。
(補足:一般に人感センサーとは、赤外線センサーを指します。通常の赤外線センサーは「温度変化」を感知するものです。そのため、季節や場所の影響が大きくなります。一般には冬場は感度が良くなります(気温が5°の所に表面温度25°の人間が入ってくるため。実験では5-7m離れても感知することがあります。逆に外気温との差が小さくなる夏場は感度が悪いと感じることがあるかも知れません)。また、バッテリの残量が少ないとセンサーは誤作動を起こしやすい傾向があります。関連して、「誰もいないのにセンサーが反応している」とのご質問がありますが、センサーは犬猫のような小動物・風で揺れるもの・自動車の排気ガスなどに反応することがあります。
Q10:どういう人に向いていますか?
A:商品特性を理解して正しく使える方、自然エネルギーに感謝できる方、「ソーラーならたまには点かない時があっても仕方ない」という点が理解できる方に向いております。
説明を読まない方、電気代ゼロでラッキー♥としか思わない方、毎日必ず朝まで点いて欲しいという方はソーラーライトを使うべきではありませんのでコンセントタイプ・乾電池タイプの照明をご利用下さい。10万円も出せば、しっかりしたコンセントタイプのセンサーライトが設置できます。
Q11:電球色のライトはありませんか?
A:ステップライトは電球色です。モーションライトスマート・アドバンスにも電球色の用意があります。
専用の塗料を使って、ご自身でお好みのカラー演出をする方法もありますのでご参考下さい。
Q12:付属のピンを紛失しましたが、どうしたらいいですか?
A:針など細いもので代用頂けます。
Q13:バッテリの充電状況はわかりませんか?
A:外見ではわかりません。お客さま自身で知る方法はございません。
Q14:1日中日当たりが良い場所はないのですが?
A:残念ですが、お客様の環境ではご使用にならないことをおススメします。夏季は日射が強いので数時間の日射でも充電されることも期待できますが製品本来の性能を活かすことができません。また、冬場はほとんど充電されません。
Q15:不良品なので交換してほしい。
A:ソーラー製品については同様に点灯不良のお問い合わせが少なからずございますが実績では、大半は日射不足が原因であり、製品不良ではございません。なお、本製品は防雨構造ですのでよほどの豪雨でなければ雨の当たる所でも問題ありません。ソーラーライトは直射日光が当たらない場所では充電されません。
「初めの3日は日陰でも充電していたのに壊れた」という主旨の問い合わせがございますが、これは当初3日は充電できていたことを意味しません。大容量バッテリを搭載しておりますので、充電が十分にされていれば、各製品とも3-5日程度は日射が無くとも点灯持続致します。そのため「日陰でも充電するんだ」と誤解される方が稀におられます。説明をよく読んで正しくお使いください。
考えられる原因
1.充電不足:
本製品は日中通じて直接太陽光のあたる場所でご使用下さい。軒下、カーポートの内側など明るくても直接日光のあたらない場所では充電されません。冬場は特に日射時間が短いため、設置場所によっては充電不足になりがちです。点灯しない、点灯時間が短い場合、充電残量がかなり減っていることがあります。いったんスイッチオフで晴天下に1-2日、直射日光に当てて十分に充電して下さい(リフレッシュ作業と呼んでおります)。
2.スイッチ:
大抵の当社ソーラー製品は取付前にスイッチを入れて頂きます。設置後は自動で点灯消灯を繰り返しますがまれに外的要因(振動・湿気の侵入など)によりスイッチがオフになっている場合がございます。今一度スイッチをご確認下さい。
3.周囲が明るい
本製品は暗い所で点灯します。外灯や室内光が当たる所では点灯しません。過去には自動販売機のそばで点灯しない、との問い合わせがありましたが、販売機の明かりが原因でした。
上記を踏まえ、交換対応ご希望でしたら下記の手順にてお受けします。
1.返品希望の旨をメールにてご一報ください。
2.指定住所に元払いの定型外郵便にて下記宛にお送り下さい。
(着払いは受け付けません)
なお、保証書及びレシートや注文番号など購入日を特定できるメモなどを必ず同梱してください。
【お送り先】133-0051 東京都江戸川区北小岩7-7-2 (株)ツインエコ
当社にて検証のうえ、不良品と判断すれば送料相当の切手と代替品をお送りいたします(定形外郵便料金相当)。正常品と判断されればそのまま着払いにて返送させて頂きます。
交換希望の大半は、お客様の誤った使用方法が原因になっておりますため、上記のような対応にさせて頂いております。あしからずご了承ください。
ソーラーライトは当然、天候条件・設置条件によっては点灯しないこともある商品です。ご理解の無い方はソーラー製品をお使いいただく資格がございませんのでAC電源や乾電池の照明をご使用頂くようにお願いします。
製品に関するご質問/まとめ買いのご相談/小売のご商談、その他お気軽にご連絡下さいませ。
24時間受け付けております。広告・HP作成事業者様ご遠慮ください。